善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。
天から降臨されなければならない。 原理講論
我々を生んでくださるのは、父母でなければならない。
それでは、堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。
原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。
したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。
それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのである が、そのために来られた方こそがイエスであった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。
堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、
真の父と共に、真の母がいなければならない。
原理講論 キリスト論 第四節 重生論と三位一体論
(一)重生論 (1) 重生の使命から見たイエスと聖霊
「独生女」に関する文鮮明師のみ言まとめ