心と体が一つになった ひとり娘 (独生女 ) を迎えて家庭を築くのです。
(文鮮明先生御言選集23巻152ページ1969年5月18日)
イエス様は、イスラエルの国を中心として、世界を平和の王国にするためにこの地に来られましたが、
いくら彼に能力があり、実権があって、それを成し遂げると考えたとしても、
家庭を築くことができなければ失敗するのです。
世界は、家庭が集まってできるのです。
この家庭は、心と体が闘う人たちでは築けません。
いくら絶対的な権威をもって死の峠が迫ってきても、天道を拾ててはいけません。
そのような人になれば、神様が願われる家庭を築くことはできないのです。
心と体が一つになったひとり子が、心と体が一つになった ひとり娘 (独生女 )を迎えて家庭を築くのです。
家庭をつくるまでは、世界を復帰したとしても、それをまた失うようになります。
(文鮮明先生御言選集23巻152~153ページ1969年5月18日)
「独生女」に関する文鮮明師のみ言まとめ