夫婦が完全一体化し、完成した後は堕落することはない
第二章 堕 落 論
第三節 愛の力と原理の力および信仰のための戒め
(三)信仰のための戒めが必要な期間
それでは、神が人間始祖に、「食うべからず」と言われた信仰のための戒めは、いつまでも必要であったのだろうか。
愛を中心として見るとき、神の第二祝福完成は、アダムとエバが、神の愛を中心として夫婦となり、その子女が生み殖えることによって(創一・28)、
神の愛による直接的な主管を受けることをいうのである。
それゆえに、人間が完成すれば、「食う」のは原理的なものとして、当然許されるように創造されていたのであった。
愛の力は原理の力よりも強いので、アダムとエバが完成し、
神を中心として夫婦となることにより、
その絶対的な愛の力によって、
神の直接的な主管を受けるようになれば、
いかなるものも、またいかなる力も
この絶対的な夫婦の愛を断ちきることができないから、
彼らは決して堕落するはずはなかった。
・・・・神の戒めは、アダムとエバが未完成期にある場合に限ってのみ、必要であったのである。
真のお母様・真の父母に関するみ言葉(年代順)
【サンクチュアリ協会の癖・嘘・改ざん】 ●2007年5月11日 ”真のお父様が「お母様は 2013年6月16日までに自身を完成させなければならない。」とおっしゃった。”というサンクチュアリ協会の嘘 ●2012年1月19日 「お母様は、お父様と違う別の道を行っている。 お母様はルーシェルよりももっと恐ろしい存在だ。」 というメモ情報 ●2012年7月16日 『アベル女性UN創設大会』(サンクチュアリ教会の恣意的な抜粋)「オモニはいません。文総裁の妻の位置もいません。自分勝手にやっている」 ●2012年8月3日 すべてを壊したオンマ(お母様)と金孝律は責任を取りなさい ●2003年10月1日 「お母様は堕落の血統をもって生まれた」という恣意的抜粋 その他にも多数、嘘・改ざんがあります。こちらをご覧ください。 |
完成した後は堕落することはないと記載されている部分
原理講論 創造原理→こちら
原理講論 堕落論 →こちら
原理講論 終末論→こちら